リフォームローン

リフォームをしたいけど、まとまったお金が出て行ってしまうのは正直厳しい・・・というのが本音。

 

「貯蓄は1000万円あるけど、300万円のリフォームは痛い。」

 

なぜなら、お子さんの学費や思わぬ医療費等、

 

もしもの為にそのお金は取っておきたいから。

 

 

それでも、屋根の修理や外壁の塗装など、

10年をすぎた戸建てのメンテナンスは待ってくれません。

 

 

そんな時に、少しでも肩の荷を下ろしてくれるのが「リフォームローン」です。

 

そもそもリフォームローンと住宅ローンとは何が違うのでしょうか。

リフォームローンと住宅ローンの違い

リフォームをする際には、実は住宅ローンもリフォームローンもどちらも使うことができます。

 

この二つの大きい違いは、「借入の際に担保が必要かどうか」です。

 

住宅ローンは、

借り入れに担保が必要な担保型」

 

リフォームローンは、

担保型、無担保型」どちらか選択可能です。

 

 

 

・担保型は、

「借入額が多く、安い金利、返済期間が長期設定」

 

・無担保型は、

「借入額は少なく、担保型に比べ高い金利、返済期間が短い」

 

といった特徴があります。

 

自宅などの資産を担保するため、担保型の方が優遇されるというわけですね。

 

 

では、「無担保型」にメリットはあるのでしょうか??

 

「無担保型」リフォームローンのメリット

 

・「担保型」に比べ提出書類が少なく済む

 

・審査機関が短い、通りやすい(手続きが簡単)

 

・保証人が不要なところが多い

 

・「担保型」に比べ諸費用が安い

 

審査の期間でいうと、「担保型」は4~7日程度の期間がかかる場合が一般的、

 

「無担保型」は当日に結果がでることもあるほど、手続きに時間がかからないのが特徴です。

 

 

また、「担保型」の場合、担保を登録する際に保証料や事務手数料が20万円~25万円かかるため、

 

工事費用が100万円以下の場合などは「担保型」は割高になってしまう可能性も。

 

その点、「無担保型」は比較的諸費用が安く抑えられます。

 

 

 

「工事金額」が選択の決め手。

上記のことから、いくらの工事をするかによって、どちらがお得なのかが変わってきます。

 

リフォーム費用と金利や諸費用全体のバランスをみて、「担保型」にするのか「無担保型」にするのか判断しましょう。

 

  無担保型 担保型

借入可能な金額の上限

 

 500万円~1000万円  1000万円~1億円

借入可能な期間

 

最長10年~15年 最長35年

金利相場

 

約2~5% 約1~2%

金利ー「変動金利型」と「固定金利型」

金利には大きく分けて2つの金利タイプがあります。

 

・「変動金利型」

市場の金利の動向に合わせ、定期的(年2回)に金利が変わるタイプ

 

・「固定金利型」

ローン契約時から返済完了時までずっと金利が変わらないタイプ=長期固定金利型

 

固定金利の中には、固定金利選択型という、返済スタートから最初の数年間の金利が固定されるタイプもあります。

 

※契約時に1、2、3、5、7、10年の期間のいずれかから選択できる場合が多い。

 

固定期間終了後に再度、「固定」か「変動」か選択できるようになっています。

 

 

現在の市場経済状況や、ご家庭のお財布事情に合わせて金利のタイプを選択しましょう。

無担保型リフォームローン ピックアップ銀行別比較

1.三井住友銀行 リフォームローン  ※2018年3月現在

窓口での申し込み。

借入金額

 

 10万円以上1000万円以内(1万円きざみ)

借入期間

 

1年以上~15年以内(1か月きざみ)

金利

 

変動金利型(年2回の見直し)

保証人

 

原則不要 ※指定の保証会社が保証

手数料

 

なし ※繰上返済には別途所定の手数料が必要

団体信用生命保険

 

必須

2.三菱東京UFJ銀行 リフォームローン  ※2018年3月現在

インターネットでの申し込みが可能。こちらの銀行で住宅ローンをすでに利用している場合、優遇される制度あり。

借入金額

 

 50万円以上1000万円以内(1万円単位)

借入期間

 

6か月以上~15年以内(1か月単位)

金利

 

変動金利型(年2回の見直し)

保証人

 

原則不要 ※指定の保証会社が保証

手数料

 

なし 

※繰上返済には別途5400円の手数料が必要。

インターネットでの返済は無料。

団体信用生命保険

 

必須

3.イオン銀行 リフォームローン  ※2018年3月現在

インターネットでの申し込みが可能。500万円以内の利用の場合低金利なのでおすすめです。

借入金額

 

 30万円以上500万円以内(1万円単位)

借入期間

 

1年以上~10年以内(1年単位)

金利

 

2.5% 全期間固定金利

保証人

 

原則不要 ※指定の保証会社が保証

手数料

 

なし 

 

団体信用生命保険

 

なし

イオン銀行で300万円のリフォームの場合の例

例えば、水まわりを300万円でリフォームしたとします。

 

・キッチン:100万円

・お風呂:120万円

・トイレ:30万円

・洗面所:50万円

 

計:300万円 ※内訳は目安です

 

 

1イオン銀行で 10年返済で半年に1回10万円増額返済

でリフォームローンを組んだ場合、

 

月々18,853円の返済でかりることができます。

 

※下記シュミレーション参照

借入金額

 

 300万円

借入期間

 

10年

金利

 

2.5% 全期間固定金利

6ヵ月毎の増額返済額合計

 

100万円(半年に1回10万円増額返済した場合)

毎月返済分の合計

 

200万円

毎月の返済額

 

 

18,853円

増額月の返済額

 

 

 

75,673円

(毎月の返済額18,853円

+増額返済分56,820円)

返済総額

 

 

3,398,760円

2. イオン銀行で 5年返済で半年に1回10万円増額返済

でリフォームローンを組んだ場合、

 

月々35,494円の返済でかりることができます。

 

※下記シュミレーション参照

 

借入金額

 

 300万円

借入期間

 

5年

金利

 

2.5% 全期間固定金利

6ヵ月毎の増額返済額合計

 

100万円(半年に1回10万円増額返済した場合)

毎月返済分の合計

 

200万円

毎月の返済額

 

 

35,494円

増額月の返済額

 

 

 

142,497円

(毎月の返済額35,494円

+増額返済分107,003円)

返済総額

 

 

3,199,670円

各銀行のリフォームローンページから、実際にシュミレーションをすることもできるので

 

ご家庭にあった返済計画をインターネットで立てることが可能です。

無理のない資金計画で楽しいリフォームに

マイホームを長持ちさせて、毎日の生活を美しく、豊かにするためのリフォームですが、

 

家計を圧迫してしまっては、本末転倒だと思います。

 

リフォームローンというひとつの選択肢があるということを知って頂き、

 

少しでも安心して無理なくリフォームをしていただけたら嬉しいです。